San Sebastian(サン・セバスチャン)へ
私は、スペインBilbao(ビルバオ)の
フランク・O・ゲーリーのグッゲンハイム美術館を見に行くつもりだった
あの、ギラギラベランベランした建築物が見たかったのだ
しかし、ホストマザーやみんなが
サン・セバスチャンはカワイイ、カワイイ言うし
英語もあんまり通じないからって、ホテルも予約してくれて…
すっかり予定変更に〜
ビアリッツは、すぐお隣がスペイン
このあたり、フランスとスペインをまたいだバスク地方は
バスク料理、美食の街として有名

友人と電車で出発!
駅に行くと、他のクラスメート発見
おんなじ電車で、おんなじ街へ〜
一応、フランスからスペインへと国境を超えるので、パスポートが必要
が、提出を求められたのは、日本人と、黒人のクラスメートだけ




フランスとはちょっぴり違う雰囲気
しかし、この街知ってる、と言う感覚
旧市街は、体がぐらぐらして上手く歩けない
割とスラッと、スペイン語が出て来て不思議〜ここ居た事あるかな?

路上で火を噴くおねいさん

お天気も良く、コンチャ湾に沿って歩く
でも、既に結構厚着ですね
だって、次の週からあっと言う間に秋になっちゃったもん


貝殻(コンチャ)の形に沿って歩いて行くと
ロープウェーで山の上まで

なんと、山の上は遊園地
ギリギリな感じが結構スリル満点☆

山頂の滑り台って、怖くないか?!
勇気ある子供たちは行くぜ♪


歩いた歩いた…
お腹すいて街に戻る
夕食は、Bar(バール)を梯子するぞ!ピンチョス三昧だ!
しかし、皆さん夕食遅いです〜活気が出るのは夜10時位から

夜のお散歩などしてみる


意気込んだものの、3件回ったらお腹いっぱいに
人気の店はすんごい人人人
みんないろんな店を回って、色んな味を楽しみます

それでも負けずに勝ち取ったフォアグラ☆
「フォアゲラ、ドぉ〜!!」(フォアグラ2個ちょうだいっっ。)
自然にスペイン語が出て来て、絶叫オーダー…
食べ物のためならば…
この街は…バスクは…おいしいおいしい
いけるものならまたいきたい