Jun 21, 2012

北欧2012:27日目 オーフス〜フレデリックスハウン〜ヨーテボリ

今日は、リンホルムのヴァイキング遺跡へ。
とことん、ヴァイキング!すでにもう、お腹いっぱいだけどさ!
確か2番のバスにのるはずだったのに、うっかり、2Dに乗ってしまった。
リンホルムの駅から、遺跡までは結構歩きます…注意だよ。


この看板に沿って行くと、あった〜。


ここは、正式な入り口ではないようだけど。
子供達も柵をまたいで入っていたので、わたくしも、よいしょっと!
北欧最大の墳墓遺跡ってことで、広いわ〜。
一瞬、トンでもないところに来てしまった、と思ったよ。










さて、ホテルからスーツケースを受け取って、バスでフレデリックスハウンに向かいます。
どんどん、北へ!


バスの中でアンケートを渡される。
どう見ても、私にデンマーク語は無理でしょ?って顔してると、年齢だけ丸つけてね。って言われた。うー、しょうがないので、そこだけチェック。

バスは、発車1分前に滑り込みセーフで乗れた。


これから船で、再びスウェーデンに向かいます。
ヨーテボリまで、3時間くらい。
私、北欧何周するつもり?本当に、効率の悪い旅行です。真似しないでね!


で、時間も見ないで行ったので、次の船は19:30。
今は14:30。
街の散策も出来たのですが、もうくたくただったし、スーツケースはロッカーに入らないし。
ここでぼーっとしてました。
カフェもなく、自販機が有るのみ。
手持ちのわずかな小銭で買った貴重なアイスは、美味しかった。


やっと出発〜♪


晩ご飯は、みんなが美味しそうに食べていたジャーマンポテト。
チキンマヨネーズみたいな、ソースをのせて。

ヨーテボリに到着したのは、夜の23時頃。
白夜の北欧ですが、すでに真っ暗でした。
ホテルは、中央駅の近くラディソンブル・ヨーテボリ
トラムで向かおうと思ったものの、全くわからない。
近くにいたちょっと怖そうなご夫人に聞いたら、「ちょっと待ってなオネーチャン!」って感じで、真剣に時間など確認してくれた、アリガト。
そしてトラムは、現金はだめ。
クレジットカードを機械に通して払うのだが、私のカードはどれも全く反応しない…てなわけで、無料で乗せてくれた、運転手さん、アリガト…涙 
ホテルのレセプションの方も、いい人で、涙

しかし、部屋が変わっていて…テーマは唐辛子?
ピリッとイカしたインテリア…

ほら、オブジェが鏡に映るようになっている。
もう夜中もとっくにすぎ、くたくたで到着したけれど。
疲れも吹っ飛ぶ部屋に、興奮して寝付けなかったよ…