
映画は映画館で
そろそろ千本くらいは見ているだろうか
《ペルシャ猫を誰も知らない》
イランの若者、バンドマン達は熱いぜ
湧き上がる表現は誰も止められないのに、ね
《ぼくのエリ》
透明な愛、氷のような透明感
《シスタースマイルドミニクの歌》《je t'aime moi non plus》《食べて、祈って、恋をして》etc…何でも見る
作家さんの頭の中の妄想、それを膨らまし実写する監督、俳優さんの才能、美術さんの手先の器用さ、関わる無数の人々
たくさんの人の創造性を二時間あまりの間にじっくりと感じる
色んな国の事、色んな人々、色んな言葉、色んな生活、いつも色んな世界を魅せてもらう
子供の頃は母と並んでテレビで映画を見ていたな
かわいい、おしゃれな映画が始まると、いつも呼んでくれたもんね