Aug 7, 2010

PARIS 2010-6

ルーブル美術館に、カードを持って行ってみた

タローデパリは
創始者のフィリップ氏がインスピレーションを受け
パリ中を歩き回り、何千枚もの写真を撮り
何年もかけてコラージュして創られた

だから1枚のカードには
たくさんのメッセージが込められている
そして、広げていゆける
1カ所で終了、という訳ではない
それでもメインの場所に行くと嬉しい

そして
パリを歩いているだけで、ふと振り向くだけで
様々なパーツが見つけられる

パリでかくれんぼ(そんなタイトルの映画もあったけれど)
気づけば自分が鬼になって探していた、というふうに